【登録販売者試験の難易度は?】

【登録販売者試験の難易度は?】


2008年5月現在、登録販売者試験が実施されていないので難易度については、はっきりしたことはまだ言えません。

とはいえ、試験の出題範囲がかなりはっきりと決まっており、それに従って出題されるため、きちんとその範囲を勉強しておけば対応できるものと考えられます。


試験の範囲を示したものは、各都道府県に配布され、また、登録販売者の問題集などにも掲載されている「試験問題の作成に関する手引き」が、それにあたります。


2008年は登録販売者の試験が実施される初めての年ですので、若干易しいのではないかという噂がありますが、あくまで噂です。

登録販売者の想定問題集をやってみた感想としては、ぶっつけ本番で合格するほど簡単ではなく、結構細かい知識まで問われている印象を持ちました。


試験は都道府県単位で実施されます。

厚生労働省のガイドラインである「試験問題の作成に関する手引き」に基づいて出題されるとはいえ、合格ラインは7割程度の正答率を求められます。

また、それぞれの試験項目で一定以上の正答率がなければ不合格となり、また、重要な問題については、合格基準とは別に、正答しなければ不合格となります。


つまり、

「この分野は得意だから、ここで点を稼いで、こちらの分野は捨てよう」

といった試験の解き方はできないということです。

また、ここは登録販売者として特に知っておかねばならないという問題も間違えるとまずいということです。


ただ、現時点で「重要な問題」が出題者側の意図で決まるのか、それとも、実際に受験者が問題を解いたなかでの正答率の高さで決まるのかはわかりません。


参考までに薬剤師の国家試験は少なくとも、わたしが受けた第89回までは問題の点数配分は問題によって異なり、受験者の正答率の高い問題に高い点が振り分けられていると言われていました。

つまり、みんながわかる問題は点数が高く、誰もわからないようなマニアックな問題は、点数配分が低かったようなのです。


7割の合格ラインは結構ハードルが高いと個人的には思います。

とはいえ、登録販売者の試験範囲は詳細に明示されてますので、それにそって、きちんと勉強をしていけば、けっして難しいものではないと言えるでしょう。

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